奈良県の結婚相談所

「年収の壁」にこだわる女性は相手を見つけにくい。

20代女性の6割、30代女性の7割が最低世帯年収として「年収400万希望」といいます。20代後半や30代前半の男性で年収400万を超えている人は4人に1人ぐらいです。

男性の収入は年齢が上がれば、収入も一緒に増えていきます。400万ないから結婚出来ないとすれば、殆どの人が結婚できないと言う事になります。女性も男性に依存するのではなく、自立した女性ならば、結婚も仕事ま難なくやれるのではないですか?20代30代前半までに結婚相手を見つける事ができなかったのですよね。

だから結婚相談所に登録をされたのではないですか?

勿論、少しでも良い条件の人を探したいと言う事もあるでしょう。

世間一般の方にいきなり「年収は?」と聞かないでしょう。そして、「400万の年収があるので合格だ」と思って交際しますか?私の知り合いで交際相手が自営業で月収が5万円年収にすると60万しかありませんでした。それでも結婚しました。

あなたならどうしますか?

その知り合いの人は今、とても幸せに暮らしています。

なんせ、その女性が”あげまん”だったのです。結婚してから収入はうなぎ登りです。今は、奥さんは時々一人で旅行に行ったり。それも、旅行先にしばらく一人で滞在したり。かなりのお気楽な暮らしを満喫しております。結婚相談所で出会ったというのですから、なおさらびっくりです。

何が幸せで何をもって不幸と言うのでしょうか?

それは、人それぞれです。あなたの価値観の問題です。

また、私の他の知り合いで、60代前半で収入400万で、借金までかかえてた男性と結婚した人もいました。勿論、幸せに暮らしております。また、この人も結婚相談所で出会ったそうです。