コロナ禍で人の気持ちに変化が生じたようです。
昭和に中村雅俊さんが歌って大ヒットした「ふれあい」の詩が気になりましたので書いてみました。
「悲しみに出会うたびあの人を思い出す
こんな時そばにいて
肩を抱いてほしいと
なぐさめも涙もいらないさ
ぬくもりがほしいだけ
ひとはみな一人では
生きてゆけないものだから
空しさに悩む日は
あの人を誘いたい
一言も語らずに
おなじうた歌おうと
何気ない心のふれあいが
幸せを連れてくる
ひとはみな一人では
生きてゆけないものだから
何気ない心のふれあいが
幸せを連れてくる
ひとはみな一人では
いきてゆけないものだから」
ひとはみなぬくもりがほしいのです。ぬくもりとは人の心を通して得られ、感じるものだと思います。