読売新聞の記事で婚活の事が書いてありました。
2020年の国内の結婚件数は、戦後最少になったそうです。新型ウイルスの流行で仕事を失い、外出自粛で出会いもなくなるなど、結婚には逆風が吹く。
コロナ禍で仕事を失い、バイトはしても、月に10万円程度と言う。大学進学で借りた奨学金約500万の返済を抱えている。「借金があったら相手に悪い。結婚前に全額返金するのが自分が背負う十字架です。」経済的安定が前提ならば、結婚ははるか先だ。
「経済的な先行き不安から結婚しない人は多い。非正規雇用で働く20代30代で奨学金の返済もあれば苦しさは増す」そのような状況で結婚相談所に入る人も少ない。それは、結婚相談所にも言える事で、お見合いが出来ない、お金がないなどの理由で入会希望者は減る一方です。
弊社結婚相談所なこうど小町はかなり低価格で運営をしておりますが、それこそ先行き不透明と言えるでしょう。
結論を言うと収入が低いのは正直言って不利でしょうか?しかし、そんな女性ばかりではないのです。世の中捨てたもんじゃありません。
「捨てる神あれば拾う神あり」です。
コロナはいつか必ず終息します。人生の終息は命の終える時でしょう。
それまでは、日々の生活そのものが修行です。
いいじゃないですか。自分を理解してくれる人を見付ければ。
必ず現れるはずです。諦めなければ。弊社結婚相談所も厳しい状況ですが、一人でも沢山の人を幸せにするために細々とでも営業して行きます。
一緒に頑張って行きましょう。