昨日も書いたのですが、「私は、一生結婚しない」と心に誓ったのですが、もう50歳になりました。
本当は40代、後半頃から、これで本当にいいのか?と思い直したと言います。
その頃の年齢と言えば親も70・80代を迎えて介護の問題が入ってきます。そして、親も旅立ち残された一人。
心にポカンと穴が開いたようになったそうです。
それから慌てて、婚活をするもののなかなか上手くいかず、また「そうよ私は、一人で生きるんだ」と元の木阿弥です。
木阿弥とは乞食坊主でしたが、姿、形が大和郡山のお殿様筒井順昭(じゅんしょう)に似ており純昭が病死した時、死を隠す為に、その子順慶が成人するまで身代わりを務めたそうです。そして、順慶が成人したので、お役御免となり、もとの乞食坊主に戻ってしまいました。
これが元の木阿弥の語源です。
超一流企業にお勤めならば、まだ老後の生活も何とかなるかもしれませんが、そうでなければ老後の生活は困窮すると思われます。
結婚したいと思った時が貴方の適齢期なのです。
さ~活動してみませんか。