人生は永遠に続く旅のような物です。
徳川家康の名言より
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。堪耐は無事長久の基、怒りは敵と思え。
勝つことばかり知りて、負くること知らざれば害その見にいたる。おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるより勝れり」
ですね。
不自由を常と思えば「現在置かれている状況が当たり前だと思えば」今の状況でできることは何かを考えさせられます。
コロナ禍ではありますが、日本国民が一致団結してオリンピックを乗り越えられたら「日本はコロナ禍にありながらオリンピックを開催した」という事が、世界的にも意味があり、大きな財産になりえる事でしょう。
なこうど小町にひとり言でした。