奈良県の結婚相談所

昨日、54歳の男性の話しをしましたが、今日は次の話しをします。

この頃は、子供より親のほうが、子供と長く暮らしたい傾向にあるようです。特に母親の、息子に対する結婚希望年齢が遅いと言うことです。うちの子は男だから多少結婚が遅くても、若いお嬢さんと結婚させれば孫の顔は見られる。

それだから、40代50代の男性がへいきで20代から30代前半の女性に申し込みをするのです。

いくら若い女性と結婚して、お子さんが誕生したとしても子供が20歳になった時に父親は70歳です。いちばんお金の掛かる時に

いったい何を考えてるのか?と言いたくなります。

逆に女性は7歳~8歳位上までの人を望む人がほとんどです。このミスマッチが結婚を難しくしています。

男性はプロフィールのどこを一番に見るのか?写真です。女性は年収です。ですから男性で年収の高い人は若い女性と結婚できるかもしれません。

男性も女性も自分自身を見つめ直して夢や希望ばかりを言わないでください。

現実を見つめてください。

同年齢の人がいちばんだと思いませんか?

話しも合うし長く一緒に居られますよ。

中高年の男性で、結婚相談所にこう言って問い合わせる人がいるとか?

そちらに子供を産める若い女性はいますか?って。

女性をなんだと思ってるんだ。私はそう言われたら他をあたってくださいとお断りします。もちろん若い女性は沢山居ますが、大事な会員さんをお預かりしているのですから。

 

結婚相談所仲人小町はこんな相談所です。